2012年03月25日

MinGW+SQLite環境の構築

※記事内容を見直しました。(2012/4/2)
ここしばらく、あるアルゴリズムの検証作業を進めているのですが、補助機能としてデータベースを使いたくなり、SQLite3を導入してみたので、関連事項をまとめておきます。
とりあえずWindowsXP+MinGW+SQLite環境を構築したのですが、SQLiteの設定で少しつまづいたのでメモしておきます。
  1. MinGWをc:\MinGWにインストール
    Windows で MinGW バージョン 20110530 のインストールとテスト実行
    1. 環境変数PATHにC:\MinGW\binを追加
    2. 環境変数C_INCLUDE_PATHにC:\MinGW\includeを追加
    3. 環境変数CPLUS_INCLUDE_PATH にC:\MinGW\includeを追加
    4. 環境変数LIBRARY_PATH にC:\MinGW\libを追加
  2. SQLiteをインストール
    SQLite Vesion 3 DLL版 を呼び出すC/C++アプリケーションの構築
    1. libsqlite3.aを以下のコマンドで作成する
      dlltool --dllname sqlite3.dll --input-def sqlite3.def --output-lib libsqlite3.a
    2. 作成したlibsqlite3.aをC:\MinGW\libにコピー
    3. sqlite3.hとsqlite3.dllは作業ディレクトリにコピー
とりあえず、上記の準備でサンプルプログラムを以下のようにコンパイルして動作させることができるようになりました。
  g++ -Wall test.cpp -lsqlite3
なお、高速化のためにテーブルの属性やインデックス等については、以下のようなSQL文を発行してみました。
sqlite3_exec(db, "CREATE TABLE table1 ( "
	         "id    INTEGER NOT NULL PRIMARY KEY,"
	         "value TEXT    NOT NULL)";
sqlite3_exec(db, "CREATE INDEX table1_idx ON table1 ( value )", 0, 0, &zErrMsg);
sqlite3_exec(db, "PRAGMA default_synchronous = OFF", 0, 0, &zErrMsg);


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2012年02月24日

ネガティブなレビューはやっぱりショックですね

今更ですがRetina対応も一通り完了してバージョンアップ申請も済ませたので、久しぶりにAppStoreを覗いてみると…ネガティブなレビューが1件付いているのを発見。「動かない」ということなのですが、「攻略出来ない」という当該アプリからすると違和感のある表現が使われていたり、同じレビュワーの他のアプリに対するレビューを見ても若干意味不明な記述がなされていたり、という状況。
本当に動かないのであれば大変申し訳ないのですが、実機試験もかなりやっていてフリーズしたことなど一度もなく、レビューの内容がちょっと信じられないので、「このレビューへの懸念事項をコメントする」を使わせてもらいました。(もし本当に動かないのであれば、こちらの掲示板から、再現条件などご報告いただけると非常にうれしいです)
なおこの記事を書く前に、アプリ開発者とファンユーザーが悪質レビューと戦う方法を拝読させていただきました(多謝)。

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2012年02月08日

Required iPhone & iPod touch Screenshot Upgrade for Retina Display

※記事内容を全面的に差し替えました。(2012/2/11)
App Storeから届いた"Required iPhone & iPod touch Screenshot Upgrade for Retina Display"のお知らせへの対応ですが、私の場合、実機がiPhone3GとiPad1しかなかったため、cocos2dアプリのRetina対応960x640画像をiOSシミュレータで用意する方法を確認してみました。
  1. まずはcocos2dアプリをRetina対応させるため、AppDelegate.mの以下の部分のコメントを削除して、RetinaDisplayを有効化
    if( ! [director enableRetinaDisplay:YES] )
      CCLOG(@"Retina Display Not supported");
    
  2. iOSシミュレータにてアプリを実行し、iOSシミュレータのメニュー「ハードウェア」→「デバイス」→「iPhone(Retina)」を選択
  3. 同じくiOSシミュレータ上で、「編集」→「画面をコピー」を選択して画像をキャプチャ
  4. プレビュー上で、「ファイル」→「クリップボードから新規作成」を選択
  5. 画面が横向きのアプリであれば、プレビュー上で、「ツール」→「反時計回りに回転」
  6. 「ファイル」→「保存…」にてファイルに保存
  7. あとは画像ツールで適宜加工
ということで、作成した画像がコレです。
retina.png
…ということで、当たり前なのですが何よりもまず、Retina用のキャラクタ画像を用意しなければ、という結論です。(もちろん、一時凌ぎの方法はいろいろあると思いますが…)

ちなみに、本記事内容に全面差し替えする前に調べたものについては、以下のような状況なので実際には活用しませんでした。
  • iOS-Simulator Cropper
    →便利なツールなのですが、Retina状態のiOSシミュレータをキャプチャしようとすると、"Wrong size (width and height) of the iOS-Simulator window."となって使用できませんでした(調査不足かもしれません)。
  • iOS、iPhoneシミュレータでスクリーンショットを撮影する方法
    →キャプチャするとき、マウスで範囲指定が必要なので正確にキャプチャしにくい。

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